第64回 RSP in品川【リンツ リンドール】 六甲バター
私が初めてリンツのチョコレートに出合ったのは池袋のパルコに遊びに行った時でした!
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友人から『ホワイトデーのお返しにここのチョコレートもらったんだけど、本当に美味しかったから、一緒に買っていこう!』と言われたのがきっかけでした☺️
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最初はそこまで期待していなかったのですが、食べた時の衝撃は大きかったです✨
それからは、リンツショップを見つけては購入しています💕
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そして最近、近所のスーパーでもリンツを発見して、即購入してしまいました。それがこちらです💁♀️
リンツの代表的チョコレートとして、『リンドール』と呼ばれる、2層からなる丸い形状のチョコレートがあります😍
このBoxには4種類のリンドールが入っていました♪♪
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まずは、一番人気の <ミルク> 赤いフィルムが特徴です!
口溶けが本当になめらかで美味しいです🤤
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次に青いフィルムに包まれた <ダーク>
ダークですが、ほろ苦い程度で、しっかりと甘さを感じるチョコレートです♪
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次にゴールドのフィルムに包まれた<ホワイト>
私はこのホワイトチョコレートが大好きで、量り売りのショップに行く時も、いつも多めに購入してしまいます🤤❤️
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最後に、茶色のフィルムに包まれた<ヘーゼルナッツ>
今回初めて食べたのですが、ナッツのクリスピーな食感が堪らなかったです!!
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食レポが長くなってしまいましたが、、、
そもそも『リンツ』や『リンドール』とは何かについて簡単に紹介します😆✨
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まず、リンツ はスイスのチョコレートブランドで、日本へは 六甲バター という会社が1990年から輸入を行なっています。
(ちなみに六甲バター様は、バターの名が付くものの、一度もバターの製造はしたことがないそうで😂笑 実はチーズの会社らしいです!)
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リンツというのは、スイスのロドルフ・リンツさんの名前から由来しています。
リンツさんは、1879年に当時チョコレートはざらついた食感で固いものという概念を覆し、コンチェという物の発明により、今では当たり前となっている、なめらかなチョコレートを誕生させた、凄いお方😍✨
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その後1946年、技術を受け継いだショコラティエらが、チョコレートの中に滑らかなクリームを詰めた リンドール を生み出しました‼️
元々のリンドールは丸くなかったのですが、クリスマス🎄ツリーを飾る限定商品として、丸くしたところ、人気が出て、現在に至るそうです😆👍
4種類のリンドールを全てカットしてみたのですが、確かに2層構造になっています☺️💕
絶妙な色の違いから、2層の外と中の違いが少し見て取れました✨
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改めて、長きに渡る色んな人の工夫や努力によって、こんなにも美味しいチョコレートが食べられるのだな〜としみじみ思いました😌☆
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そう思うと、一粒一粒に感謝の気持ちが湧いてきました。
今日も美味しくいただきます😊
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